名古屋市科学館にいってきました。M31がない

名古屋市科学館で星雲星団探しをしてきました。

いつものように10倍50mmの双眼鏡で、星雲星団探しをしました。

投影されない冬を除いて、春、夏、秋のメシエナンバーの確認をしました。

だいたい、6.7等級までは投影されています。

先日、確認できたM31(アンドロメダ星雲)が投影されていませんでした。

機器の不具合でしょうか?不明です。

また、大小マゼラン星雲も投影されていませんでした。

みなさんも、ぜひ確認しください。

だいたい、6.7等級までのNGCやICもツアイスの投影機は表示しているようです。また、発見があれば、アップします。

 

昨日(2019年5月29日)は、豊川市のジオスペースにいってきました。

目的は、プラネタリウムで星雲探しです。

プラネタリウム本体は、コニカミノルタ製です。豊川市コニカミノルタのおひざもとです。確認できた星雲は、M44、M38、M37、M36、M35の5個でした。

マニュアルでの解説時間が少ないので、星雲を探す時間も少ないです。

自動プラグラムが上映されるとアナログからデジタル投影になるので、星像が悪くなるので、星雲は確認できません。

プラネタリウムで投影されている全部の星雲星団は、どれほどなのかは、まだわかっていません。これから徐々に調査をします。今回は、8倍口径30mmと10倍口径50mの2つの双眼鏡を見比べたのですが、10倍口径50mの方が星雲を探しやすかったです。投影された恒星と星雲を区別するのは、高倍率が必要です。10倍より高い倍率の必要性を感じました。全国で、このようなプラネタリウムで星雲を探していらっしゃる方いませんでしょうか?

 

 

双眼鏡で星座探し@愛知県

昨夜は、少し曇りがちな天気でしたがいつものように双眼鏡で自宅から星座を探しました。理論上自宅から見える星座を全部確認したいと思います。

昨日確認できた星座

こぐま座

おおぐま座

うしかい座

かんむり座

しし座

かに座

ヘルクレス座

おとめ座

てんびん座

ふたご座

ぎょしゃ座

コップ座

からす座

うみへび座

ケンタウルス

てんびん座

さそり座

りょうけん座

へびつかい座

へび座(頭部)(尾部)

はくちょう座

こと座

わし座

りょうけん座

りゅう座

26星座でした

使用した双眼鏡は ネイチャーショップKYOEI東京で購入した

笠井トレーディング SUPER-VIEW 4x22EW、有効径, 22mm, 倍率, 4倍

実視野17゜という破格の広視野を示す超低倍率プリズム双眼鏡を使用しました。

星座を探しことには適していると思います。

肉眼では、3等級の星を確認するのがやっとの星空ですが、この双眼鏡を使用すると

5等級くらいまで確認できます。

笠井トレーディング 2.3x40mm 星空観賞用双眼鏡 WideBino28 ワイドビノ28 という商品もありますが、28゜の広視野でいいのですが、倍率が2.3倍と低いので暗い星まで確認できません。最近、「CS-BINO 2×40」という商品が発売されたようですが(実視野は24度。レンズは全面ブロードバンド・マルチコート、アマゾンプライム価格で税込9,720円)まだ、使用していません。倍率が低いので期待できません。

 

 

プラネタリウムで星雲探し

昨日、愛知県の名古屋市科学館プラネタリウムを見てきました。

目的は、星雲探しです。確認できたのは以下です。10倍50mmの双眼鏡を使用しました。○は確認できたもの、×は確認できなかったもの(プラネでは投影されていない)

アンドロメダ座 M31○、M32×、M110×

いっかくじゅう座 M50×

以上でした。

 

プラネタリウムで星雲探しを開始します

本日よりブログを始めます。

カテゴリー:プラネタリウムで星雲探しの内容は、プラネタリウムで星雲を探した結果を報告します。

今日は、愛知県豊橋市にある豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館(とよはしプラネタリウム)に行ってきました。13:30からの投影で、”地球外生命を求めて”という投影番組でした。双眼鏡(10倍50mm)をもっていき、確認したところ

かに座のM44

ぎょしゃ座のM36、M37、M38

ふたござのM35

ω星団

プラネタリウムで投影されていることを確認しました。