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昨日(2019年5月29日)は、豊川市のジオスペースにいってきました。
目的は、プラネタリウムで星雲探しです。
プラネタリウム本体は、コニカミノルタ製です。豊川市はコニカミノルタのおひざもとです。確認できた星雲は、M44、M38、M37、M36、M35の5個でした。
マニュアルでの解説時間が少ないので、星雲を探す時間も少ないです。
自動プラグラムが上映されるとアナログからデジタル投影になるので、星像が悪くなるので、星雲は確認できません。
プラネタリウムで投影されている全部の星雲星団は、どれほどなのかは、まだわかっていません。これから徐々に調査をします。今回は、8倍口径30mmと10倍口径50mの2つの双眼鏡を見比べたのですが、10倍口径50mの方が星雲を探しやすかったです。投影された恒星と星雲を区別するのは、高倍率が必要です。10倍より高い倍率の必要性を感じました。全国で、このようなプラネタリウムで星雲を探していらっしゃる方いませんでしょうか?
双眼鏡で星座探し@愛知県
昨夜は、少し曇りがちな天気でしたがいつものように双眼鏡で自宅から星座を探しました。理論上自宅から見える星座を全部確認したいと思います。
昨日確認できた星座
かんむり座
しし座
かに座
てんびん座
ふたご座
コップ座
からす座
うみへび座
てんびん座
さそり座
りょうけん座
へび座(頭部)(尾部)
こと座
わし座
りょうけん座
26星座でした
使用した双眼鏡は ネイチャーショップKYOEI東京で購入した
笠井トレーディング SUPER-VIEW 4x22EW、有効径, 22mm, 倍率, 4倍
実視野17゜という破格の広視野を示す超低倍率プリズム双眼鏡を使用しました。
星座を探しことには適していると思います。
肉眼では、3等級の星を確認するのがやっとの星空ですが、この双眼鏡を使用すると
5等級くらいまで確認できます。
笠井トレーディング 2.3x40mm 星空観賞用双眼鏡 WideBino28 ワイドビノ28 という商品もありますが、28゜の広視野でいいのですが、倍率が2.3倍と低いので暗い星まで確認できません。最近、「CS-BINO 2×40」という商品が発売されたようですが(実視野は24度。レンズは全面ブロードバンド・マルチコート、アマゾンプライム価格で税込9,720円)まだ、使用していません。倍率が低いので期待できません。